2024年7月9日からネットフリックスで配信が始まり、2024年7月30日に最終話の配信が開始した恋愛リアリティーショー『ボーイフレンド』。
国内では初めての男性のみの恋愛リアリティーショーですが、実は国内だけでなく海外でもかなり話題になっているみたい。
今回は『ボーイフレンドネットフリックス』の海外の反応について調査！
ぜひチェックしてみてくださいね。
ボーイフレンドネットフリックスとは？
ボーイフレンドネットフリックスは、2024年7月9日から配信が始まった恋愛リアリティーショーです。
数ある恋愛リアリティーショーのなかでも、参加者を『男性メンバーのみ』に絞った、LGBTに触れている作品で注目が集まっています。
※これ以降ネタバレ含む！
参加メンバーは
- アラン
- ダイ
- シュン
- ゲンセイ
- リョウタ
- カズト
- テホン
- ユーサク
- イクオ
の9名。
これまでの恋愛リアリティーショーとは異なり、恋愛だけでなく友情を育む要素が豊富で、世界中から大注目されている作品の1つです。
ボーイフレンドネットフリックスを見た海外の反応まとめ
海外サイトでも、英The Guardianでは「本当に画期的で、深く心を掴まれるほど甘い。あなたは息を呑んでこのロマンスが展開されるのを見守るだろう」、米 DAILY BEASTでは「ボーイフレンドは過去最高のリアリティ・シリーズだ」など絶賛評が続々。
I love how we collectively watched this without understanding anything.
（翻訳：何も理解せずにみんなでこれを観たのがよかったです。）
Just how comfortable they were with each other and how Dai was leaning towards Shun after seeing themselves kissing, it was so clear.
（翻訳：彼らがお互いにどれほど心地よく過ごしていたか、そして自分たちがキスしているのを見てダイがシュンのほうに傾いていたことは、とても明らかでした。）
“I thought that maybe it would be okay to be hurt by this person”
-Dai
We all resonated when he said he was afraid of getting hurt that’s why he buried himself in work and other tasks but then when he met Shun he felt that this person is worth to get hurt for. Dai, you have all my love darling
（翻訳：「この人に傷つけられても大丈夫かもしれないと思った」
-ダイ
傷つくのが怖くて仕事や他の仕事に没頭していたが、シュンと出会ったことでこの人のために傷つく価値があると感じたという彼の言葉に、私たち全員が共感した。ダイ、あなたには私の愛がいっぱいだよ、ダーリン）
The whole duration from when DaiShun held hands instead of answering in words to Shun proudly sharing that he had lunch with Dai’s mother yesterday, i love that they still have those cute fights because that DaiShun in real, they fight and fix things just on time.
（翻訳：ダイシュンが言葉で答える代わりに手を握っていたときから、俊が昨日ダイのお母さんとランチをしたことを誇らしげに話すまでの間、彼らがまだあのかわいい喧嘩をしているのが大好きです。
なぜなら、それが本当のダイシュンだからです。
彼らは喧嘩して、ちょうどいいタイミングで問題を解決します。）
Shun holding on to Dai’s hand with both of his shows exactly how comfortable and protective he feels about him, Dai is definitely his safe place. I have not stopped smiling.
（翻訳：シュンが両手でダイの手を握っているのは、彼がダイに対してどれだけ安心感と保護感を持っているかを表しています。
ダイは間違いなく彼にとって安全な場所です。
私は笑顔が止まりません。）
参考：Google翻訳
海外からの反応では、カップルになったダイシュンに対しての意見が多く見られました。
ボーイフレンドネットフリックスは国内外で大人気
17日の時点でNetflix週間グローバルTOP10（非英語シリーズ）で8位を記録。
ここでは国内の反応を紹介します。
- よい反応
- 悪い反応
よい反応、悪い反応それぞれ見ていきましょう！
よい反応
陽気でかわいいしでも真面目だしテホン先生の物事の見方好きだしこんな友達ほしい
たくさん感動したし、いっぱい泣いた～～特にユーサクさんの最後！
人として大事なことをたくさん学べた気がする、ほんまよかったなぁ
見終わった、めっちゃ泣いた、ロス確定。
人生の学びになった、感動したといった声が多数見られます。
悪い反応
あまりにも不快で見るのやめた。
ボーイフレンドが不快っていうよりは、ダイとシュンの共依存関係が不健全で気持ち悪すぎる、このまま見ていたらゲイ自体に気持ち悪いイメージがついたままになっちゃいそうでやめた
共同生活を通しての恋愛だから周りとの協調とかも大事でしょ。
9話は唯一不快ですらあった。
感情移入して「それはないだろ」と思うシーンがあったという意見もあるようです。
まとめ
ボーイフレンドネットフリックスは、国内初の男性メンバーのみの恋愛リアリティーショー。
海外からも注目を集め、ファンが大勢いるようです。
国内でも人気を集めていますが、よい反応と悪い反応で分かれるみたい。
今後もボーイフレンドネットフリックスに出演したメンバー9名の、活躍を期待しましょう！
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