2024年8月26日放送の『何か“オモシロいコト”ないの?』でシソンヌ・長谷川忍さんが使ったことで再度話題になった菊池風磨構文。
元ネタや特徴を知らない方も多いのではないでしょうか？
今回は菊池風磨構文について調査。
ぜひチェックしてみてくださいね。
菊池風磨構文の元ネタはNetflix
菊池風磨構文の元ネタは、2024年9月13日から配信が始まる『timelesz project -AUDITION-』の予告動画の中にあるみたい。
timelesz project -AUDITION-とは、元SexyZoneが改名したグループ・timeleszの新メンバー募集オーディションの一部始終を収録した番組です。
その予告動画で、オーディションに参加した人を真剣な眼差しで審査するメンバー3人の姿。
参加者の1人が歌唱を披露する場面で歌詞が飛んでしまい、すかさず菊池風磨さんが
歌詞忘れてるようじゃ無理か、歌詞はね、入れとかないと。
と発言したことが元ネタとなっています。
前後が切り抜かれたこの一部分を見た方から
風磨厳しいｗｗｗ
そりゃ真剣なオーディションだから当たり前
待ってｗ
予告を菊池風磨構文って言い出した人誰ｗｗｗ
と注目を浴びたようです。
菊池風磨構文の使い方・特徴3選
- 相手のミスを指摘
- やる気を奮い立たせる
- 菊池風磨から言われている設定
相手のミスを指摘
相手をいじりたい場面や自虐ネタを放り込みたい場面で、まずは厳しく指摘することが菊池風磨構文の特徴です。
菊池風磨構文大好きなんだけど、この世のどこかにあの言葉(＋勝利の厳しい視線)を直に放たれた男性がいるんだよなあ……
私だったら一生トラウマになるし一生菊池が頭の中に棲みついて忘れたくても忘れられない男になる
菊池風磨構文、もうほんとNetflixさんの編集のおかげ！
佐藤勝利の厳しい表情も好き！
TLに流れてくる菊池風磨構文の元ネタを見に行ったら怖いなんてものじゃなかった
佐藤勝利さんの眼差しもあって、一層厳しく聞こえるといった声があるようですね。
やる気を奮い立たせる
××しないと、しとかないと。といった風に、前半で指摘した内容の改善方法を指摘するのも菊池風磨構文の特徴のようです。
指摘するだけでなく、どうすればいいのか提示して、相手（自虐の場合自分）を奮い立たせる効果があります。
菊池風磨構文でバズってるのしぬ笑
「歌詞忘れていけるんじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと」
これを笑顔で言ってる風磨くん怖いもん
菊池風磨構文自分で詠んで自分でやる気出せる魔法の構文すぎるな
風磨くんに言われたら出来るのになと思うことを、菊池風磨構文にすることで、自分のやる気を奮い立たせられる。
菊池風磨構文を利用して自分を奮い立たせているという方も。
菊池風磨から言われている設定
菊池風磨構文は他者に向けて指摘をする際にも使えますが、自分に向けて使うことも可能です。
自分に向けて使う場合には「お風呂入らなきゃ」「レポートしなきゃ」といったなにかに追われている状態で、菊池風磨さんから言われている体で使えます。
「そんなだらけた生活してるようじゃ無理か〜化粧はね、毎日しないと」
風磨くんに呆れた顔で言われたい。
勝利くんの冷たい視線もほしい。
よそ見してるようじゃ無理か、俺の事はね、ちゃんと見てないと。
えー推しに言われたい
菊池風磨構文めっちゃ流れてきてオモロ
しかも”言いたい”じゃなくて”言われたい”のほうなのやっぱオタクよね。かくいう私も言われたい
菊池風磨さんに叱られる設定を楽しむファンも多いみたい。
菊池風磨構文でネットが大喜利状態
Xで「じゃ無理か」と検索すると、菊池風磨構文を使って大喜利大会を繰り広げているネットの状態が確認できます。
アイドルファンが自虐ネタとして使った構文
リアコやってるようじゃ無理か、オタクはね、現実見ないと
ライブで菊池風磨さん本人が松島聡さんに放ったセルフ菊池風磨構文
めんべいを知らないようじゃ無理か。めんべいはね、頭に入れとかないと。
『何かオモ』で長谷川忍さんが使った構文
ニンニク忘れてるようじゃ無理か、ニンニクはね、入れとかないと。
朝起きられない人の構文
朝起きれないようじゃ無理か。目覚ましはね、掛けとかないと。
風呂キャン界隈の構文
風呂キャンセルしてるようじゃ無理か。風呂はね、入っとかないと
ほかにも菊池風磨さんがCMを務める洗濯大名をいじった構文や芸能人の不倫ネタをいじった構文など、ネットは大盛り上がりのようです。
まとめ
菊池風磨構文の元ネタはネットフリックスの予告動画です。
使い方や特徴は
- 相手のミスを指摘
- やる気を奮い立たせる
- 菊池風磨から言われている設定
この3つ。
ネットは構文を使った大喜利で大盛り上がりのようです。
『何か“オモシロいコト”ないの?』で地上波デビューを果たした菊池風磨構文の勢いはまだまだ止まりそうにありません。
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