webライターとして独立する方法は?
独学とスクールどっちがいいの?
SNSで見かけた『WILL』ってどんな会社?
正社員として勤めながら副業をしたり、完全に在宅で働いたりする方が増えてきた近年。
現状のお給料や働き方に不安を抱える方は多いのではないでしょうか?
私は2023年からwebライターとして独立することを目指し活動を始め、『WILL』にたどり着きました。
当初は独学で学んでいた私ですが、あのまま1人で作業を進めていたとすれば、2024年現在も収益化はできていなかったでしょう。
本記事では『WILL』の概要や特徴を紹介。
また、初心者のときに実際に私が気になったwebライターの向き不向きやスクールのメリットデメリット、駆け出しライターとしての体験談も紹介します。
記事を最後まで読めば、『WILL』とはどんなものか、webライターとはどんなものかイメージが湧くでしょう。
webライターのスクールWILLって何?
この記事にたどり着いたあなたは、webライタースクール『WILL』の名前を目にしたことがあるのではないでしょうか?
また、複数のwebライタースクールが存在する現在、どのスクールを選ぶべきか悩んでいるのではないでしょうか?
ここでは「そもそもWILLって何なの?」といった質問を解消していきます。
- 株式会社victor運営のWILLとは
- 株式会社victor概要
さっそく見ていきましょう。
株式会社victor運営のWILLとは
20代の男性経営者の方が運営をおこなっており、講師の先生は数人在籍。
スクールは会員制となっており、無期限で指導を受け続けられます。
受講内容はおおまかにこんな感じ。
- アフィリエイトの仕組み学習
- ブログ運営の方法伝授
- 案件応募のサポート
- 記事の無料添削(回数制限なし)
- 隔週でおこなわれるオンライン作業会
- 隔週でおこなわれるオンラインセミナー
- 毎月東京・大阪で実施される作業会
- 毎月東京・大阪で実施される懇親会
まとめると、webライターとしての基礎から案件獲得までの導線をサポートしてくれるシステムです。
以前入ったスクールは基礎だけの講義だった!
動画学習だけっていうスクールも多いみたい。
WILLでは実際に案件獲得までサポートしてくれるため、諦めない限り必ず収益化が可能なんです。
実際の会員サイトの一部をお見せしますね。
こんな感じでステップごとに学んでいけます。
記事の後半でメリットやデメリットも紹介しているので、よければ確認してみてくださいね。
そんなwebライター養成スクール『WILL』ですが、現在無料レクチャーを実施しているようです。
話だけでも聞いてみたいという方はぜひ。
株式会社victor概要
代表取締役は『上川拓也』さんという方です。
私はセミナーや面談で実際にお話をしたことがありますが、「社長」という肩書を感じさせないフランクな方です(笑)
登録情報によると2022年1月に法人登録された会社で、新しめの会社だと言えます。
上川さんと別に『悠斗(ゆうと)』さんという方が、共同でWILLの運営をおこなっていますよ。
webライターはだれでもなれる?
「よーし、webライターの仕事を勉強してみよう!」と行動を始めた時点で、その日から『webライター』と名乗ることは可能です。
ただ、あなたの知りたい情報は、なれるかどうかではなく『仕事』にできるかどうかですよね。
webライターを仕事として活動するには、向いている人とそうでない人がいます。
- webライターに向いている人
- webライターに向いていない人
それぞれチェックしていきましょう。
webライターに向いている人
webライターに向いている人は以下の通り。
- 長期的に継続する気がある
- 仕事として時間を確保できる
- 年間を通して目標を立てられる
- 学ぶことが苦ではない
- お金を稼いでやりたいことがある
もう少し詳しく説明しますね。
長期的に継続する気がある
webライターとして勉強を始めたからといって、翌月には正社員並みのお給料!とはいきません。
経験を重ねて実績を積んでいくことで、高単価の案件を受注できるようになったり、ディレクター業務や書籍などを担当できるようになったりスキルアップしていきます。
「スキルアップ=収入増加」
短期バイトとして考えている方は、稼ぐことは難しいでしょう。
私の場合、今後妊娠や育児というライフスタイルの変化があったとき、続けられる仕事がしたいと思ったことがきっかけです。
そのため、世界からネットがなくならない限り継続するつもりです。
少なくとも1年以上は継続する気がある人に、向いている職業だといえるでしょう。
仕事として時間を確保できる
副業として始める方やゆくゆく本業にするために始める方が多い職業です。
どちらの場合も、「いまの収入+α」となり『やらなくてもいい』場合がほとんど。
しかし、一度始めたならきちんと仕事として時間を確保することが重要です。
いまの生活を見つめ直して、毎日少しでも作業時間を確保できるのか確認しましょう。
作業する時間がなければ、当然webライターとして活動は続けられません。
年間を通して目標を立てられる
長期目線で年間・月間・週間と目標・スケジュールを立てられる方に、webライターは向いています。
フリーランスでwebライターになる場合、管理してくれる上司はいません。
自分で目標とスケジュールを管理し、下方修正・上方修正をおこなえる能力が必要です。
たとえば私の場合、webライターの勉強を始めたタイミング、単価がわかってきたタイミング、月ごとなどに目標とスケジュールの設定をおこないました。
〈勉強を始めたタイミング〉
まず目標を設定します。
- 1年間で月8万円稼げるようになる!
- 6か月以内に月3万円を達成しよう。
- 10か月目までに6万円は達成しよう。
次になんとなくスケジュールをイメージしました。
- 月曜日から金曜日までは1日5時間作業しよう。
- 土日は5分でも10分でもいいから作業をしよう。
最初は上記くらいざっくりですが、アバウトではなくはっきりと時間を設定しました。
「何時間」や「何文字」などなんでもいいので、明確な数字を設定することが重要です。
最初のうちはそれぞれの作業時間にどのくらい時間がかかるかが掴みにくいでしょう。
次に私が目標を設定しなおしたのは6か月目のタイミングです。
なんとなく作業時間が把握できてきた6か月目、私の収入は目標の月3万円を大きく下回る5,000円だったのです…。
このままでは「1年間で月8万円稼ぐ」という目標は達成できないと確信しました。
そこで初めてオンラインスクールの加入の検討を始めて『WILL』に加入することになったのですが、その話はまたのちほど体験談の部分でお話しますね。
目標を達成するための中間目標を定めたり、達成が見込めない場合に軌道修正をおこなったり、スケジュールを見直したり…そういったPDCAサイクルを回せる方は、webライター向きでしょう。
Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)の仮説・検証型プロセスを循環させ、マネジメントの品質を高めようという概念。
引用:NRI
学ぶことが苦ではない
自主的に勉強したり、向上心があったりする方はwebライターとして生き残りやすいです。
webライターの仕事は、Googleの規制の変更やクライアントの色などによって、その都度学び続ける必要があります。
とくに最初のうちは、webの文章の書き方や案件応募の方法など、学ぶことが多め。
サクッと作業に着手してサクッとお金を手にしたい!という方には不向きだといえるでしょう。
学ぶことが苦にならない方は、webライターとしての素質ありです。
お金を稼いでやりたいことがある
お金を稼いで具体的にやりたいことがある方は、挫折しにくい傾向にありますよ。
なんとなくたくさんお金が欲しい…といった考えだと、途中で目標を失い挫折しやすくなります。
「いまより5万円多く稼いで毎週外食に行きたい」
「10万円稼いで毎年家族で旅行に行きたい」
「20万稼いで住宅購入の頭金を貯蓄したい」
など、具体的にお金を稼いでやりたいことがある方はそのために頑張り続けられるでしょう。
webライターに向いていない人
webライターに向いていない人は以下の通り。
- すぐにお金を稼ぎたい
- パソコンや文章を書くことが苦手
- スケジュール管理ができない
- 指摘を受け入れられない
詳しく見ていきましょう。
すぐにお金を稼ぎたい
「来月10万円必要!」などと目先でお金を手にしたい方には、webライターは不向きです。
webライターをフリーランスや副業としてする場合、固定の収入はありません。
文章の型や案件獲得など、ステップを踏んで初めて収益化につながり、徐々にスキルアップをしていくもの。
目先でお金が必要だという方は、時給制のアルバイトや日雇いのお仕事のほうが確実でしょう。
パソコンや文章を書くことが苦手
そもそもパソコンや文章を書くことが苦手だという方にも、webライターはあまりおすすめできません。
正直パソコンのスキルはそこまで必要なく、タイピングができてドキュメントやスプレッドシート、チャットツールなどが使用できれば問題ありません。
ましてやタイピングは、毎日書いていれば勝手に早くなっていきます。
それさえも抵抗があり、「スマホだけで作業したい」という方や、「そもそも文章を書くのが嫌だ」という方は難しいでしょう。
スケジュール管理ができない
スケジュール管理ができない方も、webライターで独立するのは厳しいでしょう。
相手の顔が見えない仕事だからこそ、納期を厳守することはとても重要視されます。
管理できず、連絡もなしに納期を飛ばしてしまった!なんてのは御法度。
大雑把でスケジュール管理ができない方には不向きだといえるでしょう。
指摘を受け入れられない
クライアントからの指摘を受け入れられない方も厳しいです。
クライアントによってこだわるポイントや指示は異なります。
修正依頼が来たときなどに、素直に指摘を受け入れ改善する必要があります。
何度も指摘されたことを改善しなかったり、「私はこれでいいと思うので修正しません!」といった態度を取ったりする方は、契約が終了してしまうでしょう。
素直に指摘を受け入れられるかどうかは重要なポイントになります。
フリーランスや副業初心者にwebライターがおすすめな理由
副業といってもネットで検索すれば、いろいろと出てくる…。
一体初心者は何をすればいいの?
初心者でも難易度の低い副業は何?
と悩む方も多いでしょう。
実際に私もそうでした。
webライターに行きつくまでに
「WEBデザインってお洒落だな。」
「いまの時代動画編集でしょ!」
などたくさん考えました。
webライターが副業でおすすめな理由を紹介します。
- 初期投資が少ない
- スキマ時間を活用できる
- 利用するツールが限定されている
- 技術が不要
- 収入に伸びしろがある
まず副業には大きく分けて3つ。
「労働系」「投資系」「ネット系」があります。
初期投資 | 労働時間 | 収入 | 知識 | |
労働系 | ほぼ不要 | 決まったシフトがある | 固定報酬 | ほぼ不要 |
投資系 | 必要 | スキマ時間でOK | 成功・失敗に大きく分かれる | 必要 |
ネット系 | 少ない | スキマ時間でOK | 上限なし | 不要 |
このなかで言うと「労働系」は一番確実に収入を得られますが、時間を拘束されるうえに、大きく収入が増えることはないでしょう。
「投資系」は知識や軍資金が必要。
「ネット系」は努力と忍耐は必要なものの、時間やお金などの失うものはありません。
次にネット系を細分化してみます。
技術 | 使用ツール | 収入 | |
webライター | なしでOK | 少ない | 上限なし |
WEBデザイン | センスが必要 | 多い | 上限なし |
動画編集 | 必要 | 多い | 上限なし |
はっきり言うと、どの職業も勉強すれば収入につながります。
ただ、知識的な部分や技術的な部分の難易度は異なると思います。
もちろん得意な方には向いていますが、ゼロから学ぶのであれば難易度が低いのはwebライターでしょう。
上記の条件を比較したうえで、私は副業初心者の方にはwebライターが継続しやすい・難易度が低いと感じました。
webライターで独立するには独学かスクールか徹底調査
ただ私の実体験上、収益化までの期間やスキルアップの速度、モチベーションがかなり変わります。
本気でwebライターとして独立したいという思いがある方は、スクールがおすすめ。
独学で勉強する場合とスクールで勉強する場合の、メリットデメリットを紹介します。
webライターを独学で勉強するメリットデメリット
まず独学で勉強するメリットを紹介しますね。
- 初期投資がかからない
- 自分で調べる癖がつく
- 辞めようと思えば痛手がないまま辞められる
単純にスクールに加入するにはお金がかかります。
何から始めればいいのかもわからない状態で、1からすべて自分で学ぶため「わからないことは調べる」ことが習慣になるでしょう。
また、「やっぱり辞めよ!」と思ったとき、自己投資していない分痛手はありません。
ただ、途中で辞めちゃうかもと思っているのであれば、そもそも継続は難しいのでやめておいた方がいいでしょう。
独学で勉強するデメリットを見ていきましょう。
- 何から手を付ければいいのかわからない
- 収益までに時間がかかる
- 1人作業が孤独
- やっていることが正しいのかわからない
webライターとして独立するためには、ステップがあります。
しかし、独学だと誰も教えてくれないため、独立できる状態になるまで自分の行動は正解なのか、と不安な時期を過ごすことになるでしょう。
実際に私は、平均より多少頭がよく要領がよいという自負がありましたが、目標にたどり着けませんでした。
軌道修正も仲間もいない状況は思っているよりも不安で、収益化まで時間を要します。
webライターをスクールで勉強するメリットデメリット
webライターとして独立するためにスクールで勉強するメリットを紹介します。
- 勉強する手順がわかる
- プロに教えてもらえる
- 収益化が早い
- モチベーションを維持できる
- 仲間がいる場合がある
プロや経験者から直接指導を受けられるため、無駄な寄り道をせず収益化へと進めます。
お金をかけていることや、指導者のサポートを受けることで、モチベーションも維持しやすいでしょう。
人間誰しも、褒められたいんです(笑)
「こんなに頑張っているよ。」
「ここまで進んだ!」というステップを1人で過ごすのは、意外に苦しいものですよ。
また、スクールによっては受講生の方を交流を持てたり、グループレッスンがあったり、仲間を作れる場合もあり、不安が軽減できます。
次にスクールのデメリットを紹介しますね。
- 費用がかかる
- 思っていた受講内容と違う場合がある
これだけです。
スクール選びを間違えると、初歩的な技術だけ身に付け収益化まではサポートしてもらえないということもあるため、その部分だけ注意しましょう。
WILLで得られるメリットデメリット
数あるスクールのなかから、どこを選べばいいのかと不安に感じる気持ち、よく理解できます。
私はWILLで学んだため、体感したWILLのメリットとデメリットをお伝えしますね。
参考になると幸いです。
メリット
- 一度会員になると無期限でサポートを受けられる
- ゼロから学べる
- 案件獲得のコツがわかる
- 普通に面白い
- 講師や受講生が仕事仲間になる
それぞれ詳しく説明します。
一度会員になると無期限でサポートを受けられる
WILLでお話を聞いてまずドン引きだったのが、サポート期間が無期限だということ(笑)
高校や大学でも卒業があるように、通常のスクールには期限があります。
添削の回数や質問の回数も決まっていて、それ以上のサポートを受けるには追加費用がかかるケースばかり。
しかし、WILLは期限もなければ添削も質問も無制限なんです。
もちろん追加費用は一切なし。
初回契約から今日まで追加で費用を払ったことはありません。
webライターの仕事は、基礎ができて案件を取り始めてからのほうが、疑問が多いのかもしれません。
- こんなクライアント大丈夫?
- 単価アップの方法は?
- 年末調整ってどうするの?
などなど、言い出したらキリがない。
そういったあとからあとから出てくる疑問も質問できるため、ある意味専属トレーナーだと感じています。
ゼロから学べる
知識がゼロの状態から独立までのステップを学べます。
私は「そもそもネットの記事を書いてどうしてお金になるんだ?」と思っていました。
物の売り買いと違って仕組みが見えにくいんですよね。
WILLでは、webライターが稼ぐ仕組みの前提にあるアフィリエイトの仕組みから学べて、まったくの初心者でもプロになれるまでの導線ができています。
とくにまだまったく勉強していない状態で右も左もわからないといった方にはメリットとなるでしょう。
案件獲得のコツがわかる
私が案件獲得のコツをつかめたのは、WILLの提案文の学習のおかげです。
webライターが仕事を受注するには、クラウドソーシングやSNSでの直接営業、企業HPへの営業などさまざまな方法があります。
初心者はクラウドソーシングで案件を獲得することから始めるのですが、(私はいまでもクラウドソーシングにバリバリお世話になっています。)まず提案文が通りません。
WILL加入前の私は10社に提案文を送って2社返事が来ればいいほう、といった状況でした。
WILLでは状況別の提案文の送り方を教えてもらえるため、返事がくる確立が爆上がりします。
いまでは10社送れば、7~8社は返事が来るようになりましたよ。
案件を探して提案文を作成するのはお金が発生しない作業ですが、意外に時間がかかるため案件獲得のコツがつかめるのは大きなメリットだといえるでしょう。
普通に面白い
これ、本当にふざけているわけではないのですがWILLの講師陣、普通に面白いです。
20代の方が多くフレンドリーな感じなので、勉強しつつ楽しい。
代表取締役の上川さんと悠斗さんが大阪人ということもあってか、セミナー中にふざけた質問が飛ぶことも。
もちろん大半は真面目な話なのですが(笑)
講師や受講生が仕事仲間になる
継続していくと講師やほかの受講生が仕事仲間になることも。
運営サイドから仕事の依頼があったり、新しいプロジェクトの設立に誘われたり、WILLから仕事を受注できることがあります。
実際に私も上川さんや悠斗さんと一緒にしているお仕事もあります。
ときどきオンライン面談で軌道修正をサポートしてもらって、作業しやすいですよ♪
WILLの受講生は2024年1月現在、徐々に拡大化しているため、今後もっと大きな仕事ができるようになるかもしれませんね。
デメリット
デメリットとして感じていることは1点だけで、「知識があると前半つまらない」ということです。
私の場合、無駄に独学で半年勉強していたため、文章の型やNG表現、便利なツールなどはある程度知っていました。
そのため前半は知っている情報が多く、正直「あ…入るところ間違えたかも。」と思いました。
しかし仕事として活動するための術は、まったく理解できていなかったとわかったわけで、いまでは前半の学習は復習と確認だったと感じています。
WILLでwebライターになった私の体験談
まず、簡単に私がwebライターに挑戦したときの状況からお話します。
私は大手人材派遣会社に正社員として勤めて5年目だったのですが、長い間辞めたいと感じていました。
そもそも私は10代後半から20代前半までラウンジでホステスをしていて、婚活のために人材派遣会社に就職したのです。
安易な考えでホステスより、OLの肩書きがあったほうが結婚の対象になりやすそうと思ったから(笑)
正社員時代は、毎日毎日残業しても残業代はつかない、人間関係はわずらわしい、と悩みばかり。
そんな私ですが、入社5年目に結婚してしまったのです。
かろうじて保たれていたやる気は、結婚という目標の達成で、プツンと切れてしまい、退職してしまいました。
退職したのが2022年夏のこと。
物価高騰が止まらず、感染症の流行など、世界が大きく変わっている最中でした。
今後、妊娠や出産を迎えたとき、お金に不安がないといえるだろうか。
物価が高騰する日本で、子育てしながらいま以上に収入を増やせるのだろうか。
そういった経緯で、在宅でフリーランスとして活動したいと考え、webライターとしての活動を始めました。
活動するうえで初めに、『1年間で月8万円稼ぐ!』これだけは必ず達成させると決めました。
しかし、実際に6か月活動した時点で私の収益はたったの月5,000円。
このままでは目標達成は難しいと思い、Instagramで何度か目にしていた悠斗さんの話を聞いてみることに。
当時は無料レクチャーなどはなく、電話相談といった形でした。
いまでもハッキリと覚えているのですが、悠斗さんは「年内に10万円は余裕で越しますね。」と断言。
それを聞いて、私も本腰を入れてきちんと学ぼうと決意しました。
いざWILLに加入してから2か月目で3万円達成。
WILLに加入して半年、目標の活動開始1年のタイミングには12万円、収益を上げられました。
私が実際に加入して実感したのは、1人ではたどり着けない『コツ』をあっさり伝授してもらえるということ。
案件獲得のコツや長期継続のコツ、単価交渉のコツなど、実際に経験してきた方から教えてもらえるため、大幅な時短ができたのだと思います。
現状受けている案件は以下の通り。
- 恋愛コラム執筆
- メディアの記事執筆
- メディアのブログ運営サポート
WILLに加入していなければ、いまの実績はありません。
数年かけて収益を生めたかもしれませんが、きっとそれまでに挫折してしまったでしょう。
【期間限定】WILLの講師から無料レクチャーを受けられる
WILLの講師から直接無料レクチャーを受けられるイベントが実施されています。
無料レクチャーの内容は以下の通り。
- 60分ほどのオンラインレクチャー
- 使用ツールはZoom(うまく接続できない場合、LINEのビデオ通話でも対応してくれます!)
- webライターについての講義
- 不安や悩みの質問コーナー
WILLについて興味を持たれた方には、別途説明の時間を作ってくれます。
実際に私は納得がいくまでに、2回お話を聞かせてもらいましたよ。
まとめ
株式会社victorの運営する『WILL』とは、初心者webライター向けの育成スクールです。
「これからwebライターとして活動を始めたい」「初めてみたものの何から手を付けたらよいのかわからない」「副業に興味がある」といった方におすすめ。
webライターで独立するには、独学で学ぶ方法とスクールに入会する方法がありますが、経験上スクールに加入すると独立までの期間が大幅にカットできます。
とはいえ、右も左もわからない状態での加入は不安も大きいでしょう。
まずはwebライターの向き不向きをチェックして、試しに無料レクチャーを受けてみるとよさそう。
私はWILLに加入して2か月で成果を実感できました!
webライター業界を一緒に盛り上げられる方が、1人でも多く増えると嬉しいです。
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