2011年の東日本大震災の発生を的中させたと有名になった漫画家のたつき諒さん。
著書『私が見た未来』は、都市伝説として面白がる人や現実化したときのため備えをしている人など、多くの方から注目されています。
そこで今回は2025年7月5日の予言について調査。
ぜひチェックしてみてくださいね。
たつき諒が2025年7月5日に予言している大災害

『私が見た未来』が話題になったのちの2021年10月2日、完全版として新たな内容が追加された著書が出版されました。
夢日記が初公開できたこと、そしてオリジナル版にはなかった『大災難は2025年7月にやってくる』という新たな予言を収録できたこと。
引用:文春オンライン
完全版では、本のネタにしている『夢日記』の解説や、2025年7月のことなどが新たに収録されています。
著書のなかでは、2025年7月5日の4時18分にフィリピン海がボコンと盛り下がり、巨大な津波が起こると記載されているのです。
さらにその津波は、東日本大震災のときの3倍もの高さで、絶大な被害を及ぼすといった内容。
たつき諒が2025年7月5日に予言している大災害の場所は太平洋側

予言では、太平洋側の3分の1から4分の1が被害に遭うとされています。
震源地は日本列島よりも南西のフィリピン海とされており、具体的には『九州』や『四国』さらに関東地方までの太平洋側が津波の被害に遭うと言われているようです。
たつき諒が2025年7月5日に予言している大災害で安全なのは北海道

予言が的中した場合、一番被害が少ない・影響がないと言われている場所は北海道です。
震源地から一番離れた場所に位置していますからね。
次いで、長野県、岐阜県、群馬県、山梨県の内陸部が災害に強く、被害が少ないだろうとされています。
たつき諒の2025年7月5日の予言に根拠はない

東日本大震災の予言が的中したことや、ほかにも複数のことを的中させていることから、たつき諒さんの夢日記による津波発生に不安や心配を抱えている方も少なくないでしょう。
しかし、これに根拠はなく、たつき諒さん自身も
過度に振り回されないように、専門家の意見を参考に、適切に行動していただくことが大事であると思います
とコメントしています。
2025年7月5日の予言にたいする世間の反応

ずっと今年の7月5日に災害があるかもって恐れている
いつ来るか分からない南海トラフ地震も怖い
でも私の周りにはそういう事を気にしたり心配している人誰も居ない
たつきりょう先生だけではなくいろんな人がいろんな観点で7月5日に何かが起こることを予言している。。。
一つ二つなら偶然であろうが、ここまでくると何も無いと予想する方が無理がある
大地震を予言してるこの2人
共通して左目が隠れちゃってます
ほんとエンタメだなぁ
ってことは7月5日も無いね
断言します。
今回も、終わりません。
こういう噂って気づかぬうちに人の心を弱らせる。
こういう話は空想の世界と現実の区別が付かない者がまんまと騙されてしまうのである。
予言が当たると信じ怯えている方がいる一方で、あくまでも都市伝説などの括りとして受け止めている方もいるようです。
まとめ
著書で2025年7月5日に津波が発生すると予言しています。
災害の被害に遭う場所は、太平洋側の3分の1から4分の1。
安全な場所は北海道や内陸部だという意見があります。
ただ、この予言に根拠はありません。
心配のあまり、混乱してしまわないよう注意しましょう。
世間では信じる方やそうでない方と意見は賛否両論。
何も起こらず7月5日が過ぎることを祈りましょう。
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