2024年6月21日に餃子の王将の一部商品が値上げされると話題になっています。
今回は餃子の王将の値上げの詳細について調査。
東日本と西日本で値段に差があることについても調査しました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
餃子の王将の値上げまとめ
今回の値上げで価格を改定する商品は、
- 餃子
- チャーハン
- 天津飯
- 天津チャーハン
- 中華飯
- ラーメン
- 焼きそば
- 唐揚げ
- レバニラ
- 酢豚
- 麻婆豆腐
- 回鍋肉
- ライス
この13個。
餃子の王将では店舗によって価格に違いがあるようで、東日本と西日本では値上がり後の値段にも違いがあるようです。
- 東日本
- 西日本
東日本
- 餃子(通常):319円→341円
- 餃子(にんにくゼロ生姜):319円→東日本341円
- 餃子(にんにく激増し):341円→363円
- 炒飯:572円→627円
- 天津飯:616円→671円
- 天津炒飯:693円→748円
- 中華飯:東日本605円→660円
- 餃子の王将ラーメン:649円→748円
- 焼そば(醤油):550円→605円
- 焼そば(ソース):東日本550円→605円
- 鶏の唐揚:東日本638円→693円
- ニラレバ炒め:東日本583円→638円
- 酢豚:627円→682円
- 麻婆豆腐:605円→660円
- 回鍋肉:583円→638円
- ライス(大):242円→297円
- ライス(中):187円→242円
- ライス(小):165円→220円
天津チャーハンやラーメンは、ついに700円台に突入するみたい。
西日本
- 餃子(通常):297円→319円
- 餃子(にんにくゼロ生姜):297円→319円
- 餃子(にんにく激増し):341円→363円
- 炒飯:517円→572円
- 天津飯:572円→627円
- 天津炒飯:693円→748円
- 中華飯:561円→616円
- 餃子の王将ラーメン:627円→748円
- 焼そば(醤油):506円→561円
- 焼そば(ソース):550円→605円
- 鶏の唐揚:616円→671円
- ニラレバ炒め:583円→638円
- 酢豚:605円→660円
- 麻婆豆腐:550円→605円
- 回鍋肉:572円→627円
- ライス(大):231円→286円
- ライス(中):176円→231円
- ライス(小):154円→209円
全体的に西日本の価格設定は、東日本より低めに設定されているようです。
餃子の王将の値上げで東と西に違いがある理由を調査
元々は京都発祥の餃子の王将は、西日本で展開するチェーン店だったようです。
1970年代後半から東京にも展開を始めたようですが、東日本と西日本では人件費や家賃に違いがあったとのこと。
どの地域でも安価で食事できることを徹底した結果、東日本と西日本で価格の差が生まれたのかもしれませんね。
どの店舗を利用しても同じ品質、同じサービスを受けられることも必要ですが、お客様の多様なリクエストに応じたより高い品質・サービスを常に求め続けなければいけません
引用:餃子の王将
また、餃子の王将では価格が違うだけでなく、店舗によってメニューも違うんだとか。
店舗限定の定食があったり、学生へのサービスメニューが設けられていたり。
全国共通メニューの天津飯やカニ玉は、東日本ではタレが選べて、西日本では京風ダレの一種類といった違いもあるようです。
旅行先でわざわざ餃子の王将には行かない
と思っていましたが、全国の各店舗をまわってみるのも楽しそうですね。
餃子の王将の値上げで世間の反応は?
値段努力するより、味の均一化を徹底して目指してほしい。
当初と比べたら値上げ感ハンパないけど、それでも他と比べたら、まだ安い方なのかも。
6月、また値上げ…
だんだん遠くなっていくな~
ますます外食しづらい
高所得の勝ち組は気にしないだろうが、自分は1日の食費を800円までに設定しているだけにこういう小さな値上がりが堪えてくる。
値上げしてもまだ安いという意見もある一方で、全体的な物価高騰にダメージを食らっている方も多いようです。
まとめ
餃子の王将は2024年6月21日に13個の商品を値上げするみたい。
東日本と西日本では価格設定に違いがあり、人件費や家賃が影響しているようです。
値上げにたいしてはさまざまな意見があるようですが、今後少しでも物価高や円安がおさまり外食を心から楽しめる日が来ることを期待しましょう。
コメント